テレアポ2
どうもとっきーです。
今回はテレアポについて書いていきたいと思います。
- 言い回し
言い回しはめちゃくちゃ重要なんですね。
例えば大掛かりな工事ありますよね。これをこのまま伝えるとめちゃくちゃ
面倒なんだなと人は感じてしまいます。
これをお立ち会いだけしていただければというフレーズを付け加えることによって
あ、お立ち会いだけすればいいんだと感じるんですね。
修飾語がとにかく大事で、設定はないんですね。と単純に伝えるのと
以前していただいたようなパソコンカチャカチャして設定していただくようなことはないんですね。と伝えるのでは分かりやすさが全然違いますよね。
分かりやすく相手に伝えるんですね。
人はわからないとイライラする生き物なので、お客様のために分かりやすく
伝えてあげましょう。
- 温度差
重要ですね。そもそもなぜ温度差を作るのかというとそれは相手に
聞く姿勢を作るためなんですね。
感情の上げ下げで聞く姿勢って出来てしまうんですよ。
棒読みでそのままマニュアルを読んでしまうと、読んでる感じが相手に伝わってしまい
不信感っていうのを抱かれてしまいます。
それはそうですよね。相手は会話してるつもりなのに、こっちは棒読みなんですから。
そこで温度差を出していくんですね。
良さそうなところはウキウキで読んで、悪そうなところは暗く読む。
これだけで案外楽に温度差は出来るんですね。
ウキウキからいきなり暗くなるんですから。
どうしたんだろうって人は思ってしまうんですね。
これをやっていけば聞く姿勢というのを楽に作れるようになるんです。
- リアクション
ただリアクションするのではなく相手の温度に合わせたリアクションが大事なん ですね。
例えば、こんないい場所あるんですね。というお客様からの声にそうなんですよ
と暗そうに言ってしまうとどうなると思いますか?
え?なにかあるのと普通の人は思ってしまうんですね。
逆にそうなんですよと明るく読むことによって共感してもらったという
気持ちにお客様がなるんですね。
ここで仲良くなれるんです。
そうです。リアクションはお客さんと仲良くなる過程ですごい大切なことなんです。
- 質問の返し方
めちゃくちゃ大事で、結果→理由→結論で答えてあげましょう。
お客様は結果が何よりも知りたいんです。
いきなり理由を話しても、話を聞いてくれないんですね。
結果があるから理由があるんです。
これを徹底して行いましょう。
今日はこれで終わります。
本数取っていきましょう。